オークションサイトに被害届を出す方法

インターネットオークションを利用した時に遭遇する代表的なトラブルが、代金を振り込んだのに商品が送られてこないというものです。ただ、オークションはオンラインショッピングとは違い、出品者も素人であることが多く、その場合、別に仕事をしながら出品をしているということになるので、代金が振り込まれたらすぐに商品を送付することが出来ない場合もあります。
では、出品者が商品を送るつもりがないと判断出来るのは、お金を払ってからどれぐらいの期間かというと、だいたい一週間をめどにするといいでしょう。
送ってこないと判断出来たら、オークションの運営者に被害届を提出します。商品のURLや出品者とのやりとりなどを申告フォームから送ります。もし、運営者が被害を認めたら、補償制度に従って補償がなされます。
ただ、ケースによっては被害が認められない場合もあります。たとえば、落札者がオークションサイトのルールに従わずに取引をしたというケースです。一番高値の入札をした落札者と連絡が取れないといった理由で、出品者が次点の入札者に取引を持ちかけてくる場合があります。こういうケースでは、オークションサイトのシステムで入札者の繰り上げを行わないといけませんが、出品者が落札手数料を支払うのが嫌で、オークションを取り消した後に、次点入札者に連絡をしてくることがあるのです。これはルール違反なので、取引に応じてトラブルに遭っても補償を受けることは出来ません。